庄内障がい者地域支援親和会第20回総会を開催しました

親和会では、8月21日に三川町にて「庄内障がい者地域支援親和会」第20回総会を開催し、利用者とご家族、法人役職員、評議員、第三者委員あわせて200名を超える関係者が参加しました。

この「庄内障がい者地域支援親和会総会」は、発足当初「家族会」として、無認可事業所の運営主体としての役割を果たしていましたが、社会福祉法人認可後の現在は、利用者とご家族、役職員との交流の場としての位置づけを担っています。年に一度、親和会の関係者が一堂に会する重要な機会です。

総会では、まず山本久喜理事長より「利用者はもとより、ご家族の皆様、法人の役員・評議員、第三者委員の皆様には、お忙しい中ご出席いただき、感謝申し上げます。是非、この会が、お互いの心と心のふれあいを通じて、利用者・家族・役職員が力を合わせ、障がい者の地域支援の輪をさらに広げていく機会になることを願っています」とご挨拶がありました。

その後、今年7月に鶴岡市朝暘町に移転した法人本部・あすか事業所、6月にオープンしたグループホーム「大山の家」のビデオでの紹介、障がい者相談支援事業所ぱすてるやヘルパーステーションしんわかい、グループホームの管理者からの紹介を行いました。

紹介の後は、利用者の方より親和会への質疑応答の時間になりました。質疑では、「「きょうされん」との協力協同をお願いしたい」「お盆休みや正月休みをもっと増やしてほしい」「身体介助を必要とする場合があるので、グループホーム入居の際には入居者の意見を取り入れてほしい」「作業部屋を増やしてほしい」といった要望のほか、「親和会では緊急時の対応はどうなっているのか」といった質問が出され、本間事務局長より返答がありました。

質疑応答の後は、事業所紹介・ステージ発表がありました。歌に踊り・・・どの事業所も、この日のステージ発表に備えて練習を重ねてきました。当日は、見事にご家族や役員、他の事業所の利用者の方々に、日頃の練習の成果を披露することができました。

昼食の後は、ご家族の方は懇談会に、利用者の方は今回初の試みである「ワールドカフェ」に参加しました。「ワールドカフェ」は、16のテーブルに分かれ、「私の仕事 職場の様子」など3つのテーマについて話をするものです。普段は接することのない他の事業所の方々と交流し、意見を述べることのできる貴重な機会となりました。

これからも、「庄内障がい者地域支援親和会」を通して、障がい者の地域支援のあり方、障がい者が地域で尊厳をもって生きていくことのできる社会の実現に向けて、研究と実践を重ねていきたいと思います。

家族会 利用者写真