あすか・生活訓練 「句会」を開催しました

あすかの生活訓練では、8月18日(水)に職員を講師として「句会」を開催しました。
句会は、平成31年2月に開催して以降、今回が10回目を数えます。春夏秋冬、年4回開催される「句会」は、すっかり生活訓練の取組の一環となりつつあります。
今回は、「夏」をお題に、7名16作品がエントリーしました。
句会では、1作品ずつ鑑賞し、作者に「思い」を語っていただきました。「いままでは、『なぜ生まれてきたのか』ということを考えていたが、最近は『いかに生きるか』を考えるようになった」などの意見が出されるなど、大変真剣で、心のこもった議論ができました。
今後とも、「句会」を続けていきたいと思います。
以下に、当日発表された作品を紹介します。

夏と言う恋という名の季節かな

夕立ちだ家路を急ぐ子どもたち

草茂る暑さ忘れて草むしり

おおぞらにせみがなくそらかぜふく

カラコロと風鈴高下駄水しぶき

あついこといねむりしせぬこよいごと

夏の空せみの鳴き声夏うれし

夏色に変えてみようか生き方を

たいりんの花を咲かせて夏の夜

睡蓮花桃源郷の夢まぼろし

人のことあいさつすくなさあじけなく

夏休み釣りにいくのが楽しいな

夏色のみずいろみたいしんちゅう(心中)が

わびしくもかなしいからにはなもなく

夢二の女(ひと)かぼそき明日ふるえ泣く

いつの日か行ってみたいな夏の山