この度、多機能型事業所やまびこに通所する本間悠理さんが「SOMPOパラリンアート サッカーアートコンテスト」において、「SOMPOパラリンアート４７都道府県賞」を受賞しました。
１２月１６日に鶴岡市にある損害保険ジャパン日本興亜株式会社庄内支社において、賞の贈呈式が行われ、本間さんご本人とお母様、三浦幸雄理事長、高橋職員が出席しました。
この「SOMPOパラリンアート サッカーアートコンテスト」は一般社団法人障がい者自立推進機構パラリンアート運営事務局が主催するコンテストで、日本全国から全１８６２作品の応募がありました。厳正な審査を通過した入選作品の中から、さらに審査員による最終審査会を経て、計７１作品６４名の方が見事入賞されました。その中に、本間さんの作品も含まれています。
贈呈式の懇談会で、本間さんは「この作品では、サッカーシューズを前景に置き、後景にはヘディングする自分の姿を描いた。自分はヘディングするとき怖いので、その不安感をバックの色で表現した。」と挨拶しました。
本間さん、受賞おめでとうございます!!
受賞作品はこちら↓ タイトル「シューズ」
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