「つるおか大産業まつり2016」に出店しました

親和会では、平成28年10月15日(土)、鶴岡市小真木原運動公園にて開催された「つるおか大産業まつり2016」(主催:鶴岡市)に参加し、利用者の方の手作り品を出店しました。

当日は10:00~16:00に出店し、職員2名、利用者3名が参加しました。出店品は利用者の方の活動の一環として制作した手作り品が中心でした。

やまびこの利用者の方と協力して作成したとても優しい看板を、店先に飾ることもできました。

看板

 出店の様子です↓

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 今回の出店による、出店品を作られた利用者の方の感想として「自分の作った物がお客様に手に取って頂き購入して頂くことにより、嬉しさと自信につながった」「今後も活動の一環として手芸を継続したい」といった声が寄せられ、利用者の方の満足度はとても高かったようです。

また、出店することによりお客様の声を直接聞くことが出来きました。季節やデザイン、価格などのニーズを検討し出店の場を設け、市場の把握を行い利用者さんの利益に繋げられるように活動を継続できればと思います。

 

当日は、鶴岡市の姉妹都市である北海道木古内町より、たまねぎ20㎏、かぼちゃ8個をいただき、早速、お昼の給食としておいしく食べました。北の大地の味は格別!!でした。

木古内町の皆様、本当にありがとうございました。


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