「みんなの花咲く　HAPPYパーティー」に出店しました

「多機能型事業所あすか」では、６月２５日に鶴岡市で開催された「共生とノーマライゼーション　みんなの花咲く　HAPPYパーティー」に出店し、親和会の各事業所の利用者の方が手作りで制作した草履や布帽子、クルミボタン、小銭入れなどを販売しました。

「みんなの花咲く　HAPPYパーティー」は、市民有志や鶴岡市身体障害者福祉団体連合会、鶴岡ライオンズクラブ、羽黒ライオンズクラブなどで構成する「みんなの花咲くHAPPYパーティ」実行委員会が主催する行事で、今回が初開催です。「みんなが自分らしい「花」を咲かせ、お互いを認め合って、ワイワイガヤガヤと楽しい時間を過ごせるように、共生とノーマライゼーションの理想を掲げて」開催されました（チラシより）。

当日は、市内の福祉作業所で生産された製品や農産物などを販売する「マルシェ」のほか、書道、絵画、焼き物など個性豊かな作品を展示した「アート展示」、歌に楽器に手話ソング、ダンスまで、みんなで創り上げる「おんがくかい」など、多彩な催しが行われ、障がいのある人もない人も一緒になって大いに楽しみました。

「あすか」で出品した手作り品も大好評！おかげさまで、多くの収益がありました。このような取組を通して、障がい者への偏見や差別が取り除かれ、障がいのある人もない人もともに手を携える社会が実現できればいいなと思いました。